浮気調査過去事例

私が主人を守ります

Facebook にシェア

【調査事例soi22】

依頼者:タイ在住の30代日本人女性(仮名Rさん)
対象者:タイ在住の30代日本人男性(仮名Bさん)

「後任の関係で、あと1年か2年赴任を延長してくれないか」
「わかりました。一度持ち帰って家内と相談してみます」。

「ちょっと待ってよ。3年の約束じゃなかったの、だったら私がバンコクに行くわ」。
夫にとっては、思いがけない言葉だったのか、

うれしそうではなく、逆に困ったようでした。
ご夫婦の間に子供もなく当初は、3年の赴任期間ということでした。
依頼者のRさんは、会社で昇進したばかりで、多忙だったこともあり、
Bさんは単身赴任になりました。
今回の件で初めは退職して、夫のところに行くつもりでしたが、会社に事情を話をしたところ会社側も、「辞めてほしくはない」
ということで、一年間の休職扱いという形をとってくれて、この話が出てから、1か月後にはバンコクに来ました。

会社が家賃を払ってくれているコンドミニアムで同居を始めた初日から、家へ無言電話があったり
朝、ゴミ捨てのために玄関を出ると、女性物のハイヒールが玄関前においてあったり、
大量のコンドームが入ったビニール袋が、玄関ノブに掛けられていることもありました。
気味が悪いことが続くので、主人に話をすると

「お前がバンコクに来たから単身の仲間が、うらやましがって冗談でいたずらしてるんだろう」

と取り合ってくれませんが、その言葉を真に受けるほど、鈍感ではありません。


【事前調査】

① 調査対象者の写真を複数枚
② 調査対象者のコンドミニアムの監視配置
③ 調査対象者の勤務先場所確認
④ 調査対象者の社用車・車種とナンバー確認

【調査内容】

① 夫の女性関係
② 誰の仕業なのか

【調査開始】

① 17:00 会社ビルの前で張り込み開始
② 19:09 調査対象者が退社。運転手付きの社用車が駐車場から出てきた後を尾行する。
幾分緩和された渋滞の中を車は、サトーンから自宅コンドミニアムのあるアソーク方面にむかうが、アソークを通り越して、エカマイの「サバイ〇ャイ・ガイヤーン」という店の駐車場に入って行った。
③ 20:18 社用車を降りた対象者の後を追い店に入る。
バイクチームは駐車場出口にて待機。
対象者は独り、オープンエアーのテーブルに腰かけ、何品か料理をオーダーし、かなり早いピッチでビール飲み始めた。
我々は対象者の背中越しのテーブルにて、同じようにビールを飲み進展を見守る。
④ 20:56 タワービールが半分を切ったところで、タイ人女性が一人現れ対象者のテーブルの対面に座る。

何も言わず、同じようにビールを飲みはじめるが、
その表情は険しく硬い。
背中越しのために対象者の表情はわからないが長い沈黙が続き、その沈黙を破るように対象者が切り出した。

「お前なぁ、もういい加減にしてくれよ」
「わたし、納得しないからね」
「この一か月、何回も話をしてきただろう」
「あなたの奥さんが来たからって、なんで私が追い出されなくちゃいけないのよ。2年間も一緒に住んでいた家よ」
「玄関先のハイヒールも、大量のコンドームもお前の仕業だろ!」
ついつい声が大きくなったのを、自分でも気が付いたのか辺りを見回す。

「そうよ、無言電話もね。奥さんにしてみれば、さぞかし気味が悪いことでしょうね。とっとと日本に帰ればいいんだわ」
「お前、ほんと嫌な女になったなぁ」
「そうさせたのは、あなたでしょ!」
「急に状況が変わったんだよ。日本に嫁がいることは、きちんと話をしていただろう」。
「そんなこと、私には関係ないわ」
「新しいコンドも借りてやったし、手切れ金も渡したうえに毎月の生活費も渡してるだろ」
「はぁぁ、、、手切れ金ってなに? あれは引っ越ししたら、色々とお金がかかるだろうって、くれたんじゃなかったの。それに生活費と言っても、あれっぽっちじゃ生活なんてできないわ」
「じゃぁ、いくら払えばいいんだ」
「そんなことぐらい自分で考えなさいよ!」
⑤ 21:48 捨て台詞を残し、女は勢いよく席を立った。

「女を尾行してくれ」
「了解しました」
対象者は、ため息をつきかなり困った様子でビールを飲みながら座ったままだ。
⑥ 22:10 しばらくして店を後にする。
対象者を乗せた車は、トンローのソイにあるコンドミニアムの駐車場に入った先にはバイクチームがいた。
「女のヤサは、ここか?」
「はい、4階の一番手前の部屋です」
「まずいなぁ、事件になるかもしれないから、目を離さないようにしてしばらくここで待とう」
(依頼者Rさんに事の成り行きを報告)

⑦ 22:56 対象者が出てきた様子を見ると、事件にはならなかったようだ。乗用車に乗り込み自宅のコンドミニアムに向かった。
依頼者Rさんに再び連絡する。

「差し出がましいことを申し上げるようですが、今のBさんは仕事どころではないはずです。この状況が長引けば、事件になる可能性もありますので、きちんと話を聞いてあげて下さい」
「はい、そうするつもりです。私も自分の仕事にかこつけて単身赴任させた責任もあります」
「そうですね」
「私が主人を守ります」。

調査時間1日間6時間】
(プライバシー保護のため社名や個人名は全て仮名とし、一部に脚色を施しています。また、文中での写真はイメージで本件とは関係ございません)

お問い合わせの内容が、こちらでよろしければチェックを入れてください。

Facebook にシェア

EnglishGermanJapaneseRussianSpanishThai