浮気調査過去事例

否定語の三段論法

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【調査事例soi29】

依頼者:タイ在住の30代日本人女性(仮名Mさん)
対象者:タイ在住の30代日本人男性(仮名Rさん)

「いや」「でも」「だって」「それは違うよ」などと、会話の冒頭から否定してこられると、
自分を否定されているようで、いい気分はしないもの。
それ以上、話をしたくなくなり、徐々に会話が減ってきます。


「あなたさぁ、いつもそうだけど、人の話を否定語から入るんじゃなくて、まず
『そうだね。
そういう見方もあるね。しかし、こういう見方もあるんじゃない』みたいに、
相手の意見を一旦、受け止めてから、あなたの意見を言うことができないの!? まったく、イラつくわ。
そもそも人間の器が小さいんじゃないの!?

「でも、これは口癖だから、しょうがないだろ。だって、小さい頃から。。。」
「ほら、また言った。会話術の基本は、人の話を聴くことでしょう。都合のいいように『口癖』で片付けないで、素直に話を聞いて直す努力をしなさいよ!『それは違う』『いや』『だって』、あなたの勝手な『否定語の三段論法』で、普通の会話が成り立つわけないでしょう」。

と、ついつい言ってはいけない、人格を傷つけるようなことまで言ってしまいます。
夫婦間で、こんな言い争いは、しょっちゅうで今では、一緒に住んでいるというだけで、ストレスが溜まり会話などありません。
「性格の不一致」とも違う気がしますが、とにかく一緒にいること自体に限界を感じています。

色々と調べましたが、この「性格の不一致」「価値観の違い」「否定的な言動」では、『離婚』要因にならないようなのです。

夫は、日本からの出張者のアテンドでも、よくカラオケに行っているようです。
今までも、アテンドの時には、夜中に帰って来ることもありましたが、夫は
元々、
気が弱くて特定の女性を囲うようなマネはできないと思い、
「一夜限りの関係だったら」と、気にしないようにしていました。
夫は雰囲気に流されやすいので、周囲の人たちが女性を連れ出せば、夫も必ず連れ出すはずです。

来週にも、アテンドすると言っていました。
正当な離婚理由がほしいので、調査していただけませんか。

【事前調査】
① 対象者ご夫妻のコンドミニアム
② 対象者の勤務先(待機場所確認)
③ 対象者の写真(複数枚)
④ 対象者の社用車、車種・ナンバー・色

【調査開始】 天候:雨

① 17:00 道路を叩きつけるほどの、激しい雨が降る勤務先のビルで、駐車場と出入り口に分かれて待機。
② 18:47 対象者と出張者らしき人物2名、計3名が駐車場に待機している社用車に乗り込んだ。
③ 19:35 ワイパーも効かない程の強い雨で、ただでさえ渋滞する道が、さらに渋滞が激しくなった。
スリウォン通りから、ラマ4通りを抜けアソークの料理店に入ったが、ここは内偵する必要のない店なので、止められた社用車の近くで、車内待機する。
④ 20:48 先ほどまでの雨が、嘘のように雨は上がったが、排水の悪いこの辺りは、ちょっとした洪水状態のままである。
一行が店から出て次に向かうようだ。

⑤ 21:51 混んでいなければ、8分足らずで到着する距離ではあるが、あちらこちらで水が溢れ、思うように車が進まない中、スクンビットの有名カラオケ店に到着した。
入店を確認し、その後を追う。
個室もあるが、広いラウンジに3名の姿はあった。
一旦、席に座り落ち着いた頃にチーママに案内され、同席女性を指名しに席を立つ。
皆、好みが違うようで、すんなりと同席する女性が決まる。
対象者は、背が小さい可愛らしい女性をセレクトして飲み始めたが、
どうもこの女性とは、初対面ではないようだ。
さすがに人気店だけあり、女性の数も多いがレベルもそこそこ高く、英語で会話が成立している。

席に座り、1時間が経った頃にチームBから、バイクが使えそうな道路状況になったので、バイクを取りに行くと連絡が入った。
席の位置関係から、対象者一行の会話の内容は聞こえないが、3人に同席していた女性達が、チーママに引継いで着替えに行ったようだ。
⑥ 23:46 一行が会計するのを確認したので、チームBに連絡を入れると、まだ現場に到着していない。

(やばい)会計は相棒に任せ、すぐさま店を出て、店駐車場のタクシーに話をつけようとするが、全て予約済みのタクシーだ。

ソイに出て流しのタクシーをひろうが、「行かない」と乗車拒否される。
相棒とは合流したが、対象者を乗せた社用車と、予約済みのタクシーに分乗した一行が、
駐車場から出ようとしているので、先ほど乗車拒否されたタクシーの後部ドアを開き、無理やり乗り込んだ。

「行かないって、言ってるだろ!」
「悪いが、これで頼む。あの車と前のタクシーを追ってくれ!」
と、手に2千バーツを握らせる。

「オーケー、あの車をつければいいんだな」と、急に愛想が良くなり、尾行を開始する。
チームBに現在地を知らせながら、尾行を続ける。

車両は、工事中のトンロー「グラン〇タワー・ホテル」に入った。

出張者二人は、昼間のうちにチェックインしていたのか、4人でエレベーターにて上階へ消えて行った。
対象者は、フロントで女性と共にチェックインしている。
⑦ 00:18 依頼者へ報告
「わかりました。ホテルを出てくるところも、撮っていただけますか」
「了解しました」。
⑧ 02:11 人気のないロビーで我々が待機し、チームBは車両で待機していると、対象者と女性がエレベーターから出てきた。
フロントで、タクシーを2台呼ぶように頼んでいるのが聞こえた。
タクシーを待つ間、二人の会話を聞いていると、やはり初めてではないようだが、愛人関係とかいう濃いものではなく毎回、お金で関係を結ぶ間柄の様だ。

⑨ 02:27 先に到着したタクシーに女性を乗せ、対象者は2代目のタクシーに乗り込んだ。
⑩ 03:10 タクシーは、対象者のコンドミニアムに入って行った。

【調査時間9時間】

私の知人にも、このタイプの女性がいました。彼女の場合、完全に口癖になっているようで、何か話しても
「いや、それは。。。。」。
「でも、そうじゃなくて。。。」と、意見を否定することから話し始めます。
なんでもかんでも『上から目線』の会話が鼻につき、話をするのも面倒になり自然と避けるようになった。
『他人のふり見て、我がふり直せ』ですね。自分も気をつけたいと思います。

(プライバシー保護のため社名や個人名は全て仮名とし、一部に脚色を施しています。また、文中での写真はイメージで本件とは関係ございません)

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