浮気調査過去事例

占いの手法

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【調査事例soi33】

依頼者:タイ在住の50代日本人男性(仮名Jさん)
対象者:タイ在住の20代タイ人女性(仮名Wさん)


子供の頃は、一つの恋愛経験で大人になった気がして、大人になってからは自分では気が付いていないが、子供のようにハイテンションになってしまう自分がいる。
「恋は子供を大人にし、大人を子供にする」誰の言葉かは忘れたが、たしかにそうである。
今の50代の年齢に達しても、恋愛する気持ちを無くしたわけではない。
バブルを経験した年代にとっては、その華やかさと遊び方は忘れていないので、チャンスとタイミングとさえあれば、若いころと同じように恋愛していた時の「ワクワク感」を味わいたい気持ちが再び頭をもたげてくる。
若いときの恋は、家庭を作り家族を作る「結婚」を目的としているが、年がいってからの恋は目的がない。
単純に相手と会うこと自体が楽しくて、言葉を交わし体を重ねることが新鮮でもあるのだ。

タイでは、シングルマザーの環境で育てられた女性や、お爺ちゃんお婆ちゃんの下で育てられた女性は多く、ファザコンとは言わないが、相手の年齢を気にしないの女性は少なくない。

タイ人男性は車のハンドルを握らなければ、一般的に女性やお年寄りはもちろん『人』に対して優しい。

優しいが故に浮気する男性も多く、修羅場を経験した女性は同性に走ってしまうケースもあれば、安心できる年齢の男性に惹かれるケースもある。

日本人中高年には、タイ人男性のように目に見える優しさは持ち合わせていないが、その代わりに包容力や経済力があり、過剰な嫉妬をされることもないので、恋愛対象としての選択肢に入るのだ。

彼女とは付き合い始めて10年ほどになり、その間は一緒に住んだ時期もありましたが、喧嘩して出て行ったり、また戻って来ると言うことが繰り返され、今はお互いに『都合が良い時』だけ会う、というファジーな関係が続いています。
先月のことですが、彼女は居酒屋に勤めており「そこの客から結婚を申し込まれているので、ひょっとしたらその人と結婚するかもしれない」と告げられましたが、その日本人から貰ったお土産を自分に持ってきたりするので、大したことではないと考えていました。
ところが先週「以前話した男性と結婚して、年明けから日本に行くことになったから、もう貴方とは会えません」と言われ、それからは彼女と連絡が取れなくなりました。
ファジーな関係とはいえ、今まで近くにいた女性がいなくなると思うと、嫉妬まではいかないまでも急に不安になりました。
『たまに日本から来る人間と結婚する』という言葉が、にわかには信じがたく事実が知りたいので調査していただけませんか。

【事前調査】

① 対象者の写真複数枚
② 現在のアパート住所を確認
09:00 依頼者から教えられたアパート前で張り込み場所を確認する。
駐車場に止めてあるという、Wさんの乗用車を見るが確認することはできなかった。
すでに引っ越してしまった可能性が出てきたので、部屋を確認することにした。
09:18 電気メーターが動いていない。
人の気配もなく、住んでいないようである。周辺の聞き込みを開始すると「先週、引っ越した」ことが判明したが、付き合いはないので引っ越し先は知らないという。

【調査開始】天候:晴れ時々曇り

事前調査で対象者から教えられたアパートには、すでに対象者が住んでいないことが判明したので依頼者と協議を行った。
『浮気調査』ではなく『人捜し』となるので、お断りするつもりでいたが「逃げるほど追いかけたくなる」のもわかる。
「なんとかお願いします」ということでお受けしたが、調査には依頼者からの詳細な情報提供が必要になる。
依頼者と協議した結果、勤務先の居酒屋から調査することになった。

① 18:00 依頼者から教えられた元勤務先の居酒屋から開始する。
相棒と入店し、それとなく聞き込みを行うことにした。
座敷席に通され、ビールとつまみを適当に頼んだ。
運ばれてきたつまみを口に運びながら、初めていった店ではあるが、女性従業員にもビールを注ぎながら、さも何度か来たことがあるように聞いてみた。
「あれっ、Wちゃんは今日休みなの?」
「Wちゃんは先週、お店を辞めたの」
「そうなんだ。どこの店に移ったの?」
「知らない」
「そうか」
根拠はないが、この女性従業員は何か知っているが、口止めされているのか「知らない」と言っているだけだと考えた。
他に客はなく、別の女性従業員も2人加えて飲み始めた。
頃合いを見計らい、むかし流行ったピンポンパンゲームで、しこたま飲ませることにした。
2時間程ゲームを続け「いいちこ」が2本空になった頃、一人の女性従業員が「もうダメ、ギブアップ。上で少し休憩してくる」と言い出したのをきっかけに、初めの女性従業員に改めて聞くことにした。

「Wちゃん、良い子だったのに、どこに行っちゃったんだろうな」
「あの子を狙ってもダメよ。もうすぐ、ウチのお客さんだったSさんと結婚するのよ」
「えっ? そのSさんって、30代で瘦せ型のSさんのこと?」
「違うわよ。〇〇〇〇に勤めてる50代で太めのSさんよ」
「ああ、あっちのSさんかぁ。へぇ、あのSさんってどこに住んでたっけ?」
「前と一緒。今でもスクンビット39の〇〇〇コートよ」
「そうだそうだ。思い出した。住まいは変わってないんだ。あのSさんって、そろそろ帰国じゃないの?」
「うん。それに合わせてWちゃんも日本に行くらしいわ」
「そんなに長い間、付き合ってたなんて知らなかったなぁ」
「長くないわよ。顔は知ってたけど、付き合い始めてからは2か月よ」
「早いなぁ。じゃぁ、今はWちゃんはSさんと一緒に住んでるんだ」
「うん、そう、店を辞めてから今でも一緒にいるわ」
「なるほどねぇ」

このタイプの女性は、簡単な手法で情報が手に入る。
手相占いと同じで
「あれっ、貴女は、、、お腹が。。。。」と言えば
「そうなの。お腹が弱くて生理痛がひどいの」
「今まで結構苦労してきたけど。。。」と言えば
「そうなの、姉妹が多くてまだ小さいから。。。」となる。
居酒屋にしても、カラオケにしても大なり小なりの苦労があったから、この仕事をしているのであって、何に不自由もなく育った女性達は、良い大学に行き良い会社で働いている。
また、女性の場合は『お腹』というキーワードだけで、便秘であっても軟便であっても、生理があるのだから何かしら問題があり、当たっている部分があって当然のことだ。
簡単な小さな成功事例を積み重ねるだけで「この人凄い。あたってるわ」となるが、何のことはない。
ほんの少し、誘導してあげるだけで自分からなんでも話してくれるようになる。

対象者の相手の名前・勤務先・住居・付き合い始めての期間・現在の状況がわかれば、この店にいる理由はないので、会計を済ませて店を出ることにした。
② 21:38 外で待たせていたタイ人調査員運転の車両に乗り込む。
③ 21:51 スクンビット39の〇〇〇コートに到着した。

依頼者にこれまで仕入れた情報の報告を行う。
「そうですか。彼女の話は本当だったんですね」
「はい。今日、調べた範囲では、いただいた情報と合致しています」
「う~ん。そうですかぁ、どうしようかなぁ」
「彼女が幸せになるのに、それを阻むことはできませんよ。そっと見守ってあげたほうが良いのではありませんか」
「そうですね。私も結婚までは考えていなかったこともありますので、いいきっかけかもしれませんね。事実がわかって、明日からスッキリと切り替えてまた頑張ります。ありがとうございました」

【調査時間:1日間4時間】
(プライバシー保護のため社名や個人名は全て仮名とし、一部に脚色を施しています。また、文中での写真はイメージで本件とは関係ございません)

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